秋の特別企画! サロン・ド・テ・モロゾフ スイーツバイキング
一人旅 長崎出発日
地元 四日市駅で年2回 スイーツバイキングが開催されていると聞いた。
お店はケーキで有名なモロゾフ
この偏狭な地で そんな有名店のバイキングが行われているのか?
半信半疑で四日市駅に到着。開始10時 40分前に到着。
お店は11階
移動手段は10時に開く
エレベータ×2 or 階段!
この時点で誰もエレベータにいなかったのでコンビニで時間を潰し、
30分前にもう一度 エレベータを見ると
突如40人ほどの戦士が集う戦場
平日の真昼間にも関わらず女子高生も並んでいた。
どうやら休んだ模様。 そして前回も参戦した模様。
おばさま方はお強い。
二手に分かれるとか、階段で駆け上がるとか戦術立ててる。
私は第一線を運んで帰ってきた 2回目のエレベータに乗る。
エレベータ到着したフロア すぐ右手にお店がありましたが、大混雑。
階段から来た人は息を切らしつつ、エレベータと反対側の為 並び直す。
ちょう怖い。息を切らして近寄る姿怖い。
23番だとギリギリ1回目に参加出来ました。
料理が無くなり次第終了だそうな。
1日限定のスイーツバイキング
大人1575円
見て分かる、場所の酷さ。
一角に固められているので、戦場が炎上。
私が案内された席は、この一角の御隣、一番近い場所。
座ったまま見える景色。
実際は人の背中ばかり拝みましたが、
クッキーやマドレーヌ、ビスケットにワッフル等、お店で買うようなものもたくさん。
窓際だと、11階の風景が見られます。
名古屋の都会のような町並みでもなく、田舎も殺風景でも無い。
中途半端な景色ではありますが。
写真左側、並んでおります。
ドリンクも列に並ばなければならない。不便。
10時15分。この頃になると来る人は少ないですが、
エスカレータで来る人は 人の多さに嫌な顔をしていました。
一番集中している場所ですからね。
それでは、バイキングスタート。
頂きます!
紹介文も立てられていましたが、撮影する余裕が無く断念。
名称不明なので、拙い写真だけでどうか。
以下、同時記入したメモ。
黒い花の形はふんわり軽い生地で、珈琲のほろ苦さとバターの香りが美味。
クッキーは市販そのもの。味も香りも食感も、クッキーのお手本。
ワッフルは丁度出来立て! サクサク パリパリの表面が美味。
あまりの入り乱れに焦り、いくらか待機。
私事ですが、モロゾフ=チーズケーキな我が家。
流石の滑らかさと濃厚さ。
秋頃も相まって、パンプキンケーキもありました。
レアチーズケーキや、ホワイトチョコケーキ
ガトーショコラに フルーツケーキ
一口モンブランケーキなどなど、種類は豊富
プリンも3〜4種類ありました。
普通のプリンなら、一つで限界ですが。
外見で分かるのは奥だけ
蜂蜜りんごプリン
プリンよりもりんご押しの一品。
プリンの邪魔をしないものの、林檎と蜜の甘さと香りが強い。
栗のプリン
スプーンで掬って分かる重量感! 重たい。
モンブランケーキが負ける程の、栗栗してます。美味しかった
とろ〜りやわらかクリーミー
変わり種の中、王道のプリン。美味しいけど 2つは無理。
一口ケーキと聞くと安っぽいですが、しっかり作られている一口ケーキ。
紅芋、モンブラン、パンプキンだったかな。
和菓子もありました。餅が大変柔らかくて、そこらのバイキングよりも美味しかった。
サラダ、サンドウィッチも少ないながらありました。
甘ったるい口の中を癒してくれる、素晴らしい配役です。
飲まない飲めない珈琲も、こういう時は食べてみようと思う。
そうこう1時間しっかり食べました。
美味しい・種類が豊富なのは素晴らしいですが
落ち着いて食べられないので、満足感が薄い。
年2回ともあり、スイーツバイキング好き・慣れている方が多いはずが
結構残されていたり、大声で騒いでいたり。大人が。
「ついつい取っちゃうけど、食べられないよね〜☆」って話す人もいました。
残念な方だけに納得でした。
名古屋から来た 綺麗なお姉さまは流石でした。当たり前ながら人に寄りけり。
熟練者、老兵、お姉さまに女子高生、親子連れ。
お腹を 揺らして、揺らして、揺らして、揺らして
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ひんやり冷えたバナナチョコレートは果肉入り
客の回転を考えれば 無制限は無理ですが。
慌ただしさと美味しさを天秤に掛けると、次回は迷う。
モロゾフ様、ご馳走様でした。