一人旅15回目(21県目) 佐賀 吉野ケ里歴史公園 その6

このサイトでは
弥生時代の埋葬方法を紹介されます


手順は7つ

1、2m程掘り下げ、そこ(底)から横穴を掘ります

2、横穴に棺桶(半分)を入れます

3、入れます

4、棺桶の半分で蓋します

5、棺桶のつなぎ目を粘土で閉じます

6、掘った穴を埋めます

7、祈りをささげ、終わり

技術と汗の結晶





もぬけの殻


築造工程が分かる土層断面

先程の説明で、2m掘り下げると言われていますから
立っていても すっぽり埋まっている程の高さ(深さ)


発掘された銅剣

レプリカでも

機能性が無くても

剣は剣です


こちらも発掘品
ガラス官玉

※ 人形です

2m掘るのも手作業
これを造るのも手作業

死ぬのも楽ではありません

・・・・欲しいな

どこからで見た光景
デジャビュじゃないです

別の覗き窓から

この頂上部から2m掘り下げ・・・となると、
目の先に眠っていたんですね

階段状になっているのは、後々掘られたかと

この高さを掘れと言われると・・・

本当ならここも通って、この先を景色を見たいけれど

ミミズ・・・・

丘墓だけに死屍累々

多少遠回りして、次の場所へ