一人旅14回目(19県目) 高知 土佐刃物会館

次の目的地も 土佐刃物


ノ(´д`*)  てへり☆

土佐刃物会館HPはコチラ

高々と掲げられた刃物の文字。いいですね

入口で待ち構える甲冑

野球バットとミットなのは何故?

一階だけで、店内も広くないです

品数は 岐阜の刃物会館に比べれば少ない

♡ここでも一本購入♡

決めるまでに時間はかかりませんでした

※写真に書かれている文字が載っているサイトがありました。
 コチラです

刃物会館で知ったこと。

坂本竜馬は愛刀家
・彼が残した手紙140通の中には14本もの刀が登場する

左行秀(さのゆきひで)という刀匠
坂本竜馬と同じ時代を生き、同じ町で作刀に励み、歴代の土佐刀匠の中で
 最も優れた技術を持つと言われた。

竜馬包丁
・現在土佐鍛冶の中で唯一『左行秀』の技法を継ぐ鍛冶師に限定して鍛えられた
 竜馬包丁が存在する。

・・・竜馬包丁、探してみようかな。


坂本竜馬について・・・はあまり関心が無いけれど。
龍馬の佩刀を紹介して下さっているサイトを発見しました。

龍馬の佩刀


その中の左行秀

刀身:二尺七寸 分類:新々刀 種別:打刀
資料から龍馬佩刀の事実を確認することは出来ないが、いくつかの口伝にみられる龍馬の差料。刀工・左行秀は幕末の人で安政三年に土佐藩御抱工となった人物。新々刀期を代表する名工である。土佐藩では兄権平や樋口真吉など多くの人士の作刀を行った。龍馬は権平から「左行秀」を贈られ、甲藤馬太郎が持っていた胄と交換して貰ったとも伝えられており、木岡一の証言に信をおくなら、脱藩後にも「左行秀」を佩刀していた事が確認できる。なお龍馬が馬太郎と交換したと伝わる左行秀は刀身二尺七寸、銘は「於土佐本国筑前左行秀嘉永元年申秋坂本直方需造焉」。余談だが吉田東洋那須信吾らと斬り結んだのも二尺八寸の左行秀だった。

他の刀は是非サイト様で確認を。

竜馬包丁ってブームに肖っただけの・・・と思っていたら。
全力で探さねば!