一人旅12回目(16県目) 宮崎 綾城2

集中しているのか。刀を見終わった後は凄い疲労感。


薄明かりの荘厳な工房
刀工師は、数多くの職人の中でも、特に格式高く位置づけられた。
自分の生涯を一瞬に凝縮して、渾身の気迫で日常を超える力を
追求したのが刀工師であった。

    金くそ

・・・言いたいことは、分かるけれど

お次の刀°゚°。。ヾ( ~▽~)ツ ワーイ

他のお客さんはいないので、遠慮なく陣取り。

肥後拵の柄前



兼元五代目兼直打








國路
國路は、田中國廣の多くの門弟の中でも第一人者とされており、
その作は國の重要文化財に指定されています。

銘は錆びでよく見えません。

どうしても照度でボケてしまう。
手にして角度を変えつつ鑑賞出来たら、至福なんだろうなぁ。