ちょっと道に迷って見つけた
花の大時計
これだけ大きいと『時計』と認識できないから、さほど怖くない
・・・ってのはさて置き。目的は
綾城・国際クラフトの城またの名を『竜尾城』
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新刀の開祖 田中國廣
芽吹く桜に囲まれ、刀を鍛つ姿は尊敬致します。
大人350円。
この350円、刀源郷への 入口にしては安過ぎます。
近所なら月1で通ってるんじゃないでしょうか。
陶芸?か何かの体験教室もあるそうな。
専ら興味は1点集中、記憶に残っておりません。
逆光。シルエットクイズみたいな。
いざ、入城!!
炎刀・銃
弓矢
甲冑
槍先
薙刀
老若男女、刀。素晴らしい時代。
書物。手裏剣や鎧通しや薙刀で満足したので、写真だけでスルー。
『刀』と対面。
日本一の刀鍛冶と言われた
田中國廣の刀
そして父 旅泊の七十二作
刀鍛冶をしていたが、後に自らの庵を寺にして入道。
旅泊和尚と称しています。
旅泊和尚の特徴として、銘が『折り返し銘』になっています。
刀匠として何を悟ったのか、非常に気になります。
『旅泊庵』として、相良大介殿の作刀日記がありました。
綾町工芸コミュニティ協議会 相良大介殿の日記はコチラ。
親子の刀が、こうして並ぶ。
まずは父、旅泊和尚。
子にして祖、田中國廣