名古屋モーニングと刀剣展

江頭2:50さんに会う前に、定番となりつつある名古屋モーニング

埼玉一人旅の後にも訪れたのですが、また後日。

名古屋最安価、おいしいパンが食べ放題の

シャンテーコジマ

開店同時に駆け込み、定位置に座り。

一皿目

ピザ、カスタード、チョコロール。

奈良帰りだったので、糖分が沁み渡る心地でした。

二皿目

具が違うピザ、牛蒡マヨ、あんぱん。

牛蒡のシャキシャキ感と味、なかなか(≧∇≦)b OK

3皿目

1皿目と同じピザ、そして生地が違うカスタード。

2つしかなかったのですが、混みだして忙しかったししょうがない。

4皿目

牛蒡マヨ、焼きチョコロール、チョコサンド。

甘い物の中、牛蒡の清涼感.....( ̄ー ̄?)??

5皿目

甘いシロップが滲みだすパン、チョコパン。

甘甘ですが、それも(゚ω゚)(-ω-)(゚ω゚)(-ω-)ゥィゥィ

6皿目

再々の牛蒡マヨ、

再びの焼きチョコロール、

再びのあんパン。

・・・縁が合ったということで。

7皿目。

ホットドックと、ナッツやシナモンの乗ったチョコパン

この辺りからフランスパンがメインになってきて、

店員さんが焼き立てを持って回っていました。

8皿目

ピザ・チョコのフランスパン、レーズンパン

満腹感が沸々と(>▽<;;

店員さんが持ってきて下さった

9皿目 さつまいものフランスパン

10皿目の フランスあんパンで、大満足(〃'∇'〃)


合計23個( ̄∇ ̄*)ゞ


お腹いっぱい・・・ではないですが、今後の予定の為ご馳走様♪

江頭2:50の席取りが心配で心配で( ̄へ ̄|||) ウーム



その後神を目の当たりにし、最後のイベント

熱田神宮10月29日〜11月23日まで開催している

東海現代刀匠刀剣展

写真撮影は禁止なので、画像は何もないです。

この日は7・5・3で賑わっていました。

来場された方に関係者がおりまして、

太刀、脇指、短刀、鑓を出展された 尾川 光敏様の御親族でしょうか。

「みっちゃんも死んだら国宝かな」なんて会話が聞こえました。

親族に認められる刀鍛冶って、どうしてか新鮮に思えました。


最も印象に残ったのは、

刀身に「殺人刀」「活人剣」と彫られた1本の刀。

Wikiコチラ

元来は禅の『無門関』・『碧巖録』などの公案での用語で、

「一人の悪に依りて、萬人苦しむ事あり。

しかるに、一人の悪をころして萬人をいかす、是等誠に、

人をころす刀は人をいかすつるぎなるべきにや」、

「人をころす刀、却而人をいかすつるぎ也とは、

夫れ亂れたる世には故なき者多く死する也。

亂れたる世を治めむ爲に、殺人刀を用ゐて、已に治まる時は、

殺人刀即ち活人劔ならずや。こゝを以て名付くる所也」


仇なす悪に打ち勝って確実に殺すのが殺人刀であって、

その悪を殺したゆえに万人が救われ「活きる」のが活人剣だと言う。

兵法、すなわち人を刀で切る行為にはこの両面がないとならないと

諭し、日本の剣術が殺人技法にとどまらず昇華したことを示す。


刀はあくまで人を殺す道具であり、

その結果を「人を活かした」と評価する。

それが活人剣だと私は解釈します。


似たような話を刀語という小説でありました。アニメも見てますよ。


例え木刀でも、頭を打てば、


人は死にますよ。


小手を打てば、骨は折れるし。


胴をうてば、内蔵が破裂し。


のどを突けば気管が潰れる。


ただ、切れないと言うだけで。


殺人剣でないというだけで。


活人剣も立派な殺人剣なんです。