一人旅5回目 和歌山 入口。

和歌山県に入ってすぐ見つけた熊野速玉大社

有名な神社らしく、今Wikiで調べたところ

古神宝類としてがあるではありませんか!!


金銀装鳥頸太刀 2口 附:平緒残片1枚、


赤地錦袋2口、朱塗太刀唐櫃1合


重要文化財:太刀・銘正恒(附・糸巻太刀拵)


道理でこの神社を見つけられたわけだ( ゚ー゚)( 。_。)ウン♪



こちらは天然記念物熊野速玉神社のナギ

実や枝を用いて護符にするそうです。(・0・。) ほほーっ


真っ赤な本宮。


またもや天然記念物。もあるし、そうとう有名だったのね。


しとしと雨が降る中だったので、ゆっくり見れず。

というより、観光バスが3台ほど止まっていて大混雑。

国宝…もとい刀を見られるチャンスだったのに(ノ_・。)

大混雑でも刀があると知っていれば、待ったのに(´_`。)グスン

泣き言は程々にしまして。

人の居ぬ間に瞬間を見計らって激写。

立派な社です。

帰り際、何か書かれているのをロックオン!!(`・д『+』

望郷五月歌

塵まみれなる街路樹に
哀れなる五月来にけり
石だたみ都大路を歩みつつ
恋ひしきや何ぞわが古里
あさもよし紀の国の
牟婁(むろ)の海山
夏みかんたわわに実り
橘の花さくなべに
とよもして啼くほととぎす
心してな散らしそかのよき花を
朝霧か若かりし日の
わが夢ぞ
そこに狭霧(さぎ)らふ
朝雲か望郷の
わが心こそ
そこにいさよへ
空青し山青し海青し
日はかがやかに
南国の五月晴(さつきばれ)こそゆたかなれ

語釈はコチラ

稲荷様に挨拶をして、ガイドさんが紹介していた場所へ向かう。





ど派手な門の公園。


徐福公園


えぇ、幸福が〜とガイドさんが仰っていたものですから


除福だと思っておりましたこと



内緒でお願いします いやー゚。(*^▽^*)ゞ

どこぞの御爺さん・・・不老の池!Σ(゚д゚;) ヌオォ!?

不老長寿。不老不死

人類、というか生物の極地ですよね。

現代の医療で、江戸明治時代から見れば倍くらい寿命は延びてますし

整形技術で老いも隠せるようになりましたが、それでも遠い。

不老不死の研究、なんてフィクションに聞こえますが

医療関係者は詰まる所、死なない研究ですよね

しかし10年で20年で、30年で40年で死にたくなるのに

肉体が健全でも精神が死んでしまうでしょう。

死なないと死ねない、絶望するほどの差。

そう言えば、「老いは醜い」とか幽々白書にいなかったっけ

美しい鈴木やら何とか戦士田中とか

不老池、色とりどりの金魚?がたくさん。

金魚・・・・

金・・・・・・・・・・


( ゚д゚)



( ゚д゚ )彡こっち見んな!



カメラ目線を外さない、愛想良すぎる金魚に別れを告げつ。