23回目(29県目) 栃木 日光東照宮 猿軍団2


改めて見上げると、見事な猿猿猿!


『見ざる聞かざる言わざる』以外に
 種類の多い猿軍団でした


遠距離でもボケないカメラ・・・もとい腕が欲しい

側面にも猿軍団がいましたが、望遠鏡が無く顔が分からない。
もしかしたら新種がいるかも?



この3枚で終わり。

奥へ向かう

どこにでもある手水舎

どこにもない豪華な金ぴか

もはや悪趣味と言っても・・・



輪蔵


輪蔵(りんぞう)とは、仏教の寺院内等に設けられる
経蔵の一種である。転輪蔵。

経蔵の中央に、中心軸に沿って回転させることが可能な
八面等に貼り合わせた形の書架を設け、
そこに大蔵経を収納した形式のものである(回転式書架)。


一般には、この経蔵を回転させると、それだけで経典を
読誦したのと同等の御利益が得られるものと信じられている。


・・・・回転させるだけで良いのか。

上る途中



南蛮鉄燈籠


東照宮には121基の燈籠があるが、中でも有名な燈籠がこれ。


伊達政宗公がポルトガルから取り寄せた、南蛮鉄で鋳造させたと
いわれる2基の燈籠。経蔵の前、陽明門へ向かう石段の右横に位置し、
反対側には薩摩藩主・島津家久公が奉納した
唐銅[からがね]燈籠が立っている。

ちょうど陽明門を南北の大藩が固める形になり、
当時の徳川幕府の権力の強大さがうかがえる。

唐銅[からがね]燈籠・・・撮ってないや

以前紹介したおもしろ狛犬特集にも登録したい

逆さ狛犬

逆立っているお化け。蝋燭立て?

修学旅行の他、観光客であふれ返っていました