2012-07-04 22回目(28県目)大分 明礬地獄 一人旅 次にやってきたのは、黙々と煙が昇る明礬地獄 明礬地獄 湯の花採取場(明礬温泉) 温泉の源泉数2800ケ所以上、その湧出量も日本最大で 「地獄めぐり」などでも全国的に知られる大分県別府市。 市内には代表的な温泉郷が8つあり「別府八湯」と呼ばれている。 そのうちの1つ「明礬【みょうばん】温泉」は「湯の花」の採取場として その起源を江戸時代から有する希少な地域であり、訪れると ご覧のようなわら葺の「湯の花小屋」が見られ各 地のそれとは違った風景が印象的な温泉地である。 ここの湯の花とはアルミニウムと鉄の硫酸化合物である 鉄明礬石の結晶のこと指し、明礬温泉の硫化水素泉・強酸性泉質の 有効成分を含有しており、江戸時代から現在まで変わらぬ その製法は同市無形文化財(昭和42年)や 国の重要無形民俗文化財(平成18年)に指定されている。 国の重要無形民俗文化財(平成18年)って、割と最近ですね江戸時代から変わらぬ製法温泉を持ち運べるって解釈で良いのでしょうかこちらで飲食ができます。 ミョウバン地獄に因んだ名物は、見当たらなかったような・・・ こちらが採掘所・・・と思われます ここの地獄は是非!と思ったらば。 店番の方が不在で、入る事ができませんでした もう一度採掘場を覗いて、次の場所へ