一人旅19回目(25県目) 群馬 草津温泉10

午前2時 翁の湯から30分後、睦の湯

凍空を平然と歩き回る不審者、温泉の妖精か何かと言い伝えられry

携帯のメモ帳によると、私に一番合ったのは睦の湯だそうな。

湯温が高く 熱めに感じられるが、外気が適度に入るので露天風呂気分。
湯船が他に比べ浅目だが、ちょうど肩が隠れるくらいでリラックスできる。
 広さ、窓の数、脱衣所って項目が合ったらば、それらもOK。

欠点は照明が薄暗い事と、浴槽のスイッチが玄関にあるので
 ピンポンダッシュならぬ消灯奪取されると致命的。

何語ってんだろうね、あの自分。
何だよ消灯奪取って。あったら完全に地元民の嫌がらせじゃないか。

更に一文。

『観光の白旗 滞在の煮川 地元の巽 こぶしの恐怖』

言いたい事は分かるが、なんよ恐怖って。そして睦が入って無いじゃん。

帰りがけの 巽の湯

消灯ヨシ!

白嶺の湯

まだ中の写真を撮って無かった気がして、入


他では見られなかった 『経費』というお金の話。
手書きだとこう、来るものがあります

白嶺の入浴心得

一世帯当たり月3000円。それで毎日草津の湯を堪能できるなら!

4人くらい入れそうな浴槽

大きな窓が一つ

源泉は湯畑

温泉成分表



もう、疲れに憑かれて 何も分からない状態

喜美の湯

時刻は午前3時20分。
 正気の沙汰とは思えん。

白嶺の湯同様、中に訪れていないと思ってたはず。
頭の中が凍りついてます



ここまで窓に接近して、何を訴えたかったのか

どうやら限界だったようで、入浴せず逃げ去る。

廊下の写真を何故か撮る。何を訴えry

今更の今更。予感で歩く際は、このように
 ライトを照らす、反射板を見に付けるなど
  車に発見してもらうようにしましょう。

最後の最後、もうこれ以上は勘弁して下さいの

 千歳の湯

これも今更、草津では石鹸が使えません。
 普段使う石鹸では泡立たないので、効果も無いでしょう。

入浴したか しなかったのか。


この後は、もう、眠る事に致しました。
 明日 白旗、つつじ、大露天風呂に入ろうと思いながら。