一人旅19回目(25県目) 群馬 草津温泉6
再び彷徨い歩いた後、ようやく発見した共同浴場。
見つけた瞬間、湯畑へ
走って戻るε≡≡ヘ( ゚Д゚)ノ
肝心の分岐点の写真がありませんが、
湯畑から千代の湯を通った先、二股に分かれていて
右手に地蔵、左手に坂があります。
写真は坂の中腹
坂のコーナーに従い
もうちょっと登った先、左に見えます
やけに明るい、綺麗な浴場。
もしかして、最近改装したのかも。
脱衣所も浴場と切り離された、綺麗な・・・
時刻は4時 もうすぐ夕闇が迫る
もしかして、共同局城で一番きれいだったかも。
源泉は湯畑。
まだ探し切れていない場所があるので、烏の行水。
凄く短い入浴時間でしたが、清潔な雰囲気が心地よかった。
長寿の湯を、湯畑から離れる方向 奥へ進むと
この辺り、住宅街だけど合ってるのか・・・心配を振り払い、
徒歩5分くらい?
今までの共同浴場とは、ちょっと外観の趣が異なる
湯畑から遠のきましたが、外からでも聞こえる談笑の声。
夜に訪れる事にしました。
源泉は、万代鉱
奥が深い(゚Д゚ )
再び湯畑へ戻り、オレンジ色の喫茶店が目印の白嶺の湯付近。
道を左に折れて白嶺の湯へ行かず、そのまま直進すること5分くらい
三重県じゃ見かけない SAVE ONを通り過ぎたところにある
こちらも人が多かったので後回し。
時刻は16時30分。書いて無い所もありますが、やはり地元の方優先で。
残るは1か所、凪の湯
完全に迷走!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
私の心の支え、このサイトのMAPでは、
凪の湯は 山の中と言うか、坂の上と言うか、高い所にある。
暗いし見つけられないのでは、と焦りも焦る
とある神社。名前は忘れましたが、参拝だけしました。
17時を回った所で、街には
イルミネーションが灯る
関の湯に近い、それだけは確かだと 少しずつ範囲を広げていく
「凪、凪、凪・・・!」と呟き歩く姿は、惚れた女を求める男か、
何処かのハヤテさん大好きなオタクか!?
草津温泉1で記述した、そのフラグ。回収
関の湯周辺=温泉まんじゅうを頂くエリア。
お茶までご馳走になった温泉まんじゅうのお土産屋さん。
何度も頂くのは・・・とお店を迂回、あるいは離れて歩いたのが運のつき。
お店の真横、細い路地の先にありました
誰も見つけられないんじゃないか? と思える場所。
電気もすべて消え、脱衣所に水気が全くない
こじんまりとしてますが、4人くらいは ギスギスせず入れそう。
熱い( ̄■ ̄;)!?
これが調節されていない草津?本領発揮?
熱いと感じられない痛さ
掛け湯の段階で飛び跳ね、間をおいて襲ってくる熱さ。
痛さの後に熱さで堪える二重苦。
源泉は湯畑 なんて感じられず、ただ熱かった。
これが当たり前の温度なら生活できない。
水が蛇口から出せますが、ルールは他の人を慮れ。頑張りました。
冷たい風で、火照った身体を癒す。
コンプリート勝利の余韻
西の河原にも訪れたが、こちらはイルミネーションも無く ただ暗い
書いて無かったですが、草津の昼間は粉雪が舞っておりました。
その日の夜なので、いつ雪が降ってもおかしくない気温。
そして、これから全ての湯を堪能すべく!
入浴していない温泉を、夜歩き回ります。