一人旅19回目(25県目) 群馬 草津温泉3
ここからは、共同浴場を見つけることを目的に行動。
夜になると、とても見つけられないだろうから。
まずは湯畑へ戻って、ここを拠点に地図を思い描く。
どうせ迷子になるから
ホームだけは覚えておかねば・゚・(ノ∀`)・゚・。
温泉落語や
湯もみが見られるのは湯畑
時間が合ったら見ようと思っていたけれど叶わず
ステンドグラス越しに じっと覗くおじさんがいました。
子供がやると可愛らしいのですが・・・
写真がたったの2枚だけ
理由は単純、関の湯と同様
ここが探している共同浴場だと気付かなかった為
建物を物珍しさで撮り、石碑も一応撮っただけで、
共同浴場にカウントしていなかった。
学生時代、テストの問題全く見なかった癖が遺憾なく発揮。
「正解なら×を、不正解なら○を」なんて意地悪問題が合ったら0点だ。
そんなテスト、造ってみたかった。
肝心の建物を撮影していなかった
自覚して撮った共同浴場 第1号
・浴場周辺の「無断駐車」「路上駐車」「違法駐車」禁止
・「飲酒後の入浴」禁止
・『貰い湯』の精神を理解・尊重して
汚さない、濡らさない、詰まらせないように。
・湯温の調節は、他の人の事も想いやろう。
・「寝泊まり」「長時間滞在(仮眠など)」「騒音の発生」「飲食」禁止
・温泉 備品 持ち出し禁止
震災の影響もあり、節電は一層のこと意識がけ。
ちなみに夜間、3か所くらい電機が付けっ放しでした。
見回り係の私が、きちんと消灯しておきました(・∀・)ゞ
どの浴場二も注意書きが書かれていますが、手書きだったり独自の物だったり。
折角なので、最初はルールを記したいと思います。
・衣類は脱ぎ、身体を洗ってから入浴。
・身体を数回お湯で流してから入る。
・足からゆっくりと入り、静かに入浴する。
・タオルは浴槽の中に入れない。
・使ったお風呂場の桶、椅子は元の場所へ。
・身体をよく拭いてから上がる。
綺麗な木造建築。誰もいないので、お風呂場揉みたい。
地蔵の湯は、脱衣所と浴槽に仕切りがありません。
貴重品を管理という面では、優れた利点。
薄ら青い・・・ような?温泉。
この後4人程入ってきたので、浴槽はいっぱいいっぱいに。
草津温泉は激熱!と身構えていましたが、気持ち熱めの適温。
鉱物と言うか、金属と言うか・・・そんな香
建物の画像、ありました。
改めて、地蔵の湯。
地蔵の湯を出て、左手にある坂を
傾斜が激しい坂を下ると
共同浴場 煮川の湯
扉を抜け、階段を下ると下駄箱、脱衣所へ入る扉。
下駄箱が埋まっていたので次へ。
共同浴場 千代の湯
こちらも人が多かったので、散策に戻る
湯畑に戻ると、地蔵の湯の道しるべ発見。
他の場所への道標は、無かった気がします
湯畑の上にあるパチンコ、その坂を登ると
共同浴場 瑠璃の湯
何度も前を通り、何度もスルーした草津観光所?
この辺りから、迷子スキル
発動(〃∇〃)
大きな地図? 歓呼案内板?にも載っていない共同浴場。
携帯にあるMAPだけが頼りなのですが、歩き回るしかない。
気分も場所も 止まれ! 状態でした