一人旅19回目(25県目) 群馬 草津温泉3

ここからは、共同浴場を見つけることを目的に行動。
夜になると、とても見つけられないだろうから。

まずは湯畑へ戻って、ここを拠点に地図を思い描く。
どうせ迷子になるから
ホームだけは覚えておかねば・゚・(ノ∀`)・゚・。

温泉落語や

湯もみが見られるのは湯畑
時間が合ったら見ようと思っていたけれど叶わず

ステンドグラス越しに じっと覗くおじさんがいました。
子供がやると可愛らしいのですが・・・

草津共同浴場 白旗の湯

源頼朝が建久四年(1193)八月三日
浅間山麓で巻狩をせし時たまたま
此処に涌き出ずる温泉を発見し入浴したと伝えられる

当時は「御座の湯」と称していたが明治三十年に
源氏の白旗に因んで「白旗の湯」と改称された

写真がたったの2枚だけ

理由は単純、関の湯と同様

ここが探している共同浴場だと気付かなかった

建物を物珍しさで撮り、石碑も一応撮っただけで、
共同浴場にカウントしていなかった。

学生時代、テストの問題全く見なかった癖が遺憾なく発揮。
「正解なら×を、不正解なら○を」なんて意地悪問題が合ったら0点だ。

そんなテスト、造ってみたかった。

肝心の建物を撮影していなかった

自覚して撮った共同浴場 第1号


地蔵の湯


草津温泉の有名な共同浴場の地蔵の湯が改築され、
2006年4月に再開された。
湯畑から狭い路地を登ったところに地蔵の湯がある。
元の位置から西に少し移動して全体も大きくなった。

新しい白木の浴舎で今風のロッジのような雰囲気だ。
手前が時間湯の浴室で、奥が一般用の男女別の浴室がある。
入り口に鍵がかかるようになって、改装後は入浴時間が決められた。

・浴場周辺の「無断駐車」「路上駐車」「違法駐車」禁止

・「飲酒後の入浴」禁止

・『貰い湯』の精神を理解・尊重して
  汚さない、濡らさない、詰まらせないように。

・湯温の調節は、他の人の事も想いやろう。

・「寝泊まり」「長時間滞在(仮眠など)」「騒音の発生」「飲食」禁止

・温泉 備品 持ち出し禁止

震災の影響もあり、節電は一層のこと意識がけ。

ちなみに夜間、3か所くらい電機が付けっ放しでした。
見回り係の私が、きちんと消灯しておきました(・∀・)ゞ

どの浴場二も注意書きが書かれていますが、手書きだったり独自の物だったり。
折角なので、最初はルールを記したいと思います。

・衣類は脱ぎ、身体を洗ってから入浴。

・身体を数回お湯で流してから入る。

・足からゆっくりと入り、静かに入浴する。

・タオルは浴槽の中に入れない。

・使ったお風呂場の桶、椅子は元の場所へ。

・身体をよく拭いてから上がる。

綺麗な木造建築。誰もいないので、お風呂場揉みたい。

地蔵の湯は、脱衣所と浴槽に仕切りがありません。
貴重品を管理という面では、優れた利点。

薄ら青い・・・ような?温泉。
この後4人程入ってきたので、浴槽はいっぱいいっぱいに。

草津温泉は激熱!と身構えていましたが、気持ち熱めの適温。
鉱物と言うか、金属と言うか・・・そんな香

建物の画像、ありました。

改めて、地蔵の湯。

地蔵の湯を出て、左手にある坂を

傾斜が激しい坂を下ると

共同浴場 煮川の湯

扉を抜け、階段を下ると下駄箱、脱衣所へ入る扉。
下駄箱が埋まっていたので次へ。

共同浴場 千代の湯

こちらも人が多かったので、散策に戻る

湯畑に戻ると、地蔵の湯の道しるべ発見。
他の場所への道標は、無かった気がします

湯畑の上にあるパチンコ、その坂を登ると

共同浴場 瑠璃の湯

何度も前を通り、何度もスルーした草津観光所?

この辺りから、迷子スキル

発動(〃∇〃)

大きな地図? 歓呼案内板?にも載っていない共同浴場
携帯にあるMAPだけが頼りなのですが、歩き回るしかない。


気分も場所も 止まれ! 状態でした