一人旅19回目(25県目) 群馬 草津温泉2

草津

草津温泉 湯畑



草津温泉


日本三名泉の1つである草津温泉

自然湧出量は日本一を誇り毎分32,300リットル以上、
1日にドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出しています!


草津の旅館や温泉施設で「源泉かけ流し」ができるのはこのおかげ。
”源泉の湯”を心ゆくまで堪能してください。

さらに驚くべきは、その泉質!
日本有数の酸性度で、pH値はナント2.1(湯畑源泉)。


雑菌などの殺菌作用は抜群です。
草津温泉は古くからたくさんの人々の心と体を癒し続けてきた名湯です。

上流?に向かって行くと

白っぽい緑の源泉

強酸性で岩の色がそげ落ちているのでしょうか

草津温泉を代表するこの景色。

その隣に

パチンコ

そこまで浸食することも無いだろうに・・・




セブンイレブンもあります。
景観を損なわない様に、茶色の瓦屋根

桜島のファミリーマートを思い出す。気遣いが有難い。

物珍しさに、湯畑 もう半周して撮影する事に。
カメラで確認すると、見難い写真ばかりに見えたので枚数多め。


源泉の滝 なんてブルジョワな響き///



綺麗な色。間違いなく飲めない。
・・・草津で飲泉所見なかったけど、本当に飲めないのかな。


構図の変わりなさが、腕の未熟さを語っております

この正面(階段の上)に湯けむり亭(足湯)があります。

夜の話、カップルが延々と浸っていました。
これが、リア充…!!と 血の涙を流したのは、夜の御話。

それはそれ、足湯ではなく 手湯?
河原から見た湯畑の入口にあります

手を引く熱さではありませんが、寒い季節だと温度差でヒリヒリ
もしや、強酸性のヒリヒリだったのか

「河原」と呼ばれる場所へ向かう為、再び路地を通る
 見つけたポスターの、驚愕の文字

草津の標高 1200m』

東京スカイツリーの約2倍。
そんな高い所にあったのか、草津温泉

・・・雪が積もる訳だ。心配なんて目じゃない

「西の河原園地」

もしかして、賽ノ河原と掛けている?


湯畑に比べるまでも無く、跡地っぽい荒廃っぷり

池に名前が付いており、ここは幸の池


琥珀の池

琥珀と言うか翡翠の方が・・・!

鬼の茶釜

統一感が感じられない

石碑もちゃんとある、鬼の茶釜

泡たった煮え立った♪ 様子も無い 翡翠の色



寂しいな 寂しいなったら寂しいな



今年3回くらい使った気がする、「地獄に仏」

仏かどうかは知りませんが

西の河原を抜けて、階段を上り

夜中は真っ暗になる小道を抜けると、大露天風呂の駐車場に。
車はいったん、そちらに止めました。

最後の最後、大露天風呂に入れませんでしたが。

再び湯畑に向かう



写真を見て気付いた。微妙に♡の形してる