一人旅18回目(24県目) 長崎 戦利品

総走行距離 2027.0km

青森の時よりも移動してる。

ガソリンは3回給油 136円、133円、133円。平均134円。

(2 027.0 / 28.2) * 134 = 9 631.84397

燃費 28.2km/L

アップダウンの激しさと、行きが昼間になったことが原因かな。

ガソリン代9600円+開門海峡150*2で、ちょうど1諭吉さんです。

何時かの為に。
九州に向かう際、一番良い給油ポイント(ENEOS)

山口県宇部市大字山中字吉川226−2
TEL:0836−62−1086

24時間営業、大通りなのに入りやすい。
値段も三重県で入れた時よりも安い。中継点に持ってこい!

刃物祭りを逃し、刃物を手に入れた今旅。
関刃物祭りでは入手できなかったはず。幸せだ。


西彼杵郡


北部の西彼杵半島は、山がちで自然豊かである。
西彼町佐世保市針尾島の間に架かる西海橋ができるまでは、
陸の孤島であった。


船舶以外で佐世保市に行く場合、大村湾を一周しなくてはならなかった。
半島の西側に浮かぶ大島、池島などは嘗て炭坑で栄え人口も多かったが、
鉱業の衰退とともに過疎化が進行。歯止めがかからない。

中部の長与町長崎市ベッドタウンとして発展しており人口も多く、
時津町も中小企業の町として著しく発展を続けており、高齢化が進む
自治体と比較すると、町民の平均年齢は遥かに低い。

東部の多良見町は、他の西彼杵郡各町とは異なる風土であった。
これは隣接する諫早市を生活圏としていたことが原因といえる。


「蚊焼包丁」で検索すると、一番上に来るサイトはコチラ

蚊焼鍛冶は江戸時代に始まったと伝えられています。
当時の刀工「吉田左馬ノ守直種」の弟子が、刃物の焼入に適した蚊焼の水と
焼刃土(刃物の焼入れに必要な土)を利用して良質の刃物を作り上げました。
以来、刃物の郷としての布石がなされ、代々盛んになりました。
長崎開港と同時に、南蛮刀の技も取り入れ「切れ味」に「ねばり」を加えた他に
類を見ない製品を作り出し、現在では他県の同業者も
 見学に頻繁に訪れます。

異国と交流が深かった長崎県ならではの
 和様折衷の賜物のようです。



記事を紹介するまでは使わずにいたので、これから試し切りをば。


1週間と言わず、翌日に長崎市を訪れていたら 縁が無かった刃物。
大切に使い続けていきます。


長崎県。思い返すは くんち祭り、雲仙、ユニーク狛犬
ハウステンボス・鍾乳洞・教会は…狛犬に霞んでしまう。

皿うどんに関しては、リンガーハットで十分満たされるかと。
次に長崎を訪れるとしたら
 「くんち&蚊焼包丁 温泉で癒されコース」でしょうか。