2011-12-06 一人旅18回目(24県目) 長崎 平戸城 一人旅 最後の目的地・・・としては、あまり乗り気ではなかった 平戸城 別名 亀甲城 平戸城 平戸島の北部、平戸市街の東部に位置する。 平戸港を見下ろし、対岸の九州本土を望む平戸瀬戸に突き出た丘陵上にある。 三方を海に囲まれ天然の堀としている。 丘陵の頭頂部に本丸が築かれ、その南側に二の丸、 東側に三の丸が配された梯郭式の平山城である。 最初は安土桃山時代の末期に松浦鎮信(法印)によって築かれたが 破却され、江戸時代中期になって再建された。 再建にあたっては山鹿素行の軍学に沿って縄張りがなされた。 平城の赤穂城と並んで、平山城では唯一の山鹿流による城郭である。発祥シリーズ・・・になると思います『日本最初 たばこ種子渡来之地』 此処まで来ておいて、急に「よし、帰ろう」と思いまして。眼前にて撤退。きっと帰りが気になったんだと思う。平戸の殿さま、申し訳ありません 狛犬は何の変哲もありませんでした。そんなこんなも無く、これにて平戸島は終わり。 猫を教会を見に来たのです。 長崎ラスト2の記事は、道中の腹拵えと、戦利品の紹介。