一人旅18回目(24県目) 長崎 平戸城

最後の目的地・・・としては、あまり乗り気ではなかった

      平戸城


  別名 亀甲城


平戸城


平戸島の北部、平戸市街の東部に位置する。
平戸港を見下ろし、対岸の九州本土を望む平戸瀬戸に突き出た丘陵上にある。

三方を海に囲まれ天然の堀としている。
丘陵の頭頂部に本丸が築かれ、その南側に二の丸、
東側に三の丸が配された梯郭式の平山城である。

最初は安土桃山時代の末期に松浦鎮信(法印)によって築かれたが
破却され、江戸時代中期になって再建された。
再建にあたっては山鹿素行軍学に沿って縄張りがなされた。
平城の赤穂城と並んで、平山城では唯一の山鹿流による城郭である。

発祥シリーズ・・・になると思います

『日本最初 たばこ種子渡来之地』


此処まで来ておいて、急に

「よし、帰ろう」と思いまして。

眼前にて撤退。きっと帰りが気になったんだと思う。

平戸の殿さま、申し訳ありません


狛犬は何の変哲もありませんでした。

そんなこんなも無く、これにて平戸島は終わり。
猫を教会を見に来たのです。



長崎ラスト2の記事は、道中の腹拵えと、戦利品の紹介。