一人旅18回目(24県目) 長崎 カトリック紐差教会

長崎県の平戸に向かう途中
夜中だからか、平戸大橋を越えたあたりで車と一切すれ違わず。

唯一目にしたのは、道を横断する
猪の一家 親1子7!

悠々と横断するので、ライトを消し渡り終えるのを待つ数分。
インドか何処かでは、牛を轢き殺すと罪になるんでしたっけ
そんな心境で見守った翌日早朝

ごみが散乱するコンビニの駐車場 猫発見

慣れている…餌を待っている目をしています

車の中で朝食を食べていると、詰め寄って爪を立てはしないものの

じっと視線を感じる

日本猫の特徴である

しっぽの短い猫

尻尾の短い個体が日本で一般的になった理由には、
猫の尻尾に火鉢の火が尾に引火し火事が起きた事があるから、

長い尻尾は蛇を連想させて日本人に嫌われたから、

二股に尾が分かれた妖怪猫又の誕生を忌み、尾の短い猫が好まれ
 尾の長い猫が減った為、等諸説有る。

短尾のネコは、世界的には比較的珍しく、
日本猫の特徴の1つとなっている。
一説に、尾は東へ行くほど細長く、関西では短く、
西へ行くと折れ曲がっているらしい。

西も西、長崎県の平戸と言えば、隠れキリシタンで有名

参りました、カトリック紐差教会



紐差教会(ひもさしきょうかい)


長崎県平戸市にあるカトリック教会である。
長崎県長崎市の旧浦上天主堂が原爆で倒壊して新たに
 建てられるまでの間、日本で最も大きい教会堂であったと言われている。

平戸島のほぼ中央に位置し、島の中南部
 管轄する教会で所属信徒も多い。


大きな十字架と


聖書が刻まれた石碑が点在


撮影は、原則として禁止。

心のフィルムに収めましたが、ネットには漏れ出しております。

googleで検索したのはコチラ

実際こんな雰囲気の綺麗な場所でした。参考までに↓







ネットで引っ張ってきた写真を掲載。
広めるな、という撮影禁止の理由?には反しますが

インターネット、無くてはならない 恐ろしい子