一人旅18回目(24県目) 長崎 稲佐山公園

後ろ髪惹かれつつ、ようやく出発した21時。
10分ほどで到着した、稲佐山公園ロープウェイ駐車場。

ロープウェイが運行していなかったので、

「さて、歩こうか」と山の中へ侵入仕掛けたところで

シャトルバス(無料)が颯爽と登場

到着するのが数分早い&遅かったら、とんでもないことになっていました。
ロープウェイがあるのに、シャトルバスもあるんですって。

10分ほど揺られて、展望台へ到着。
直接展望台へ駐車できますが、有料です。
コチラのサイトに、駐車場情報が記載されています。

写真では伝えられませんが、素晴らしい景色

函館山から望む、北海道函館市の夜景
摩耶山掬星台から望む、兵庫県神戸市や大阪府大阪市の夜景

これらと、日本三大夜景に認定されている長崎市の夜景。

もしかしたら、くんち祭りの灯り分 華やかかも。


長崎市の特徴である高低差。
これによって、街灯などが山へ登るかのように見えるそうな。



写真じゃ暗いだけですが、本当に明るかった。
私ではこれが精一杯です



シャトルバスの迎えは1時間後。
その間にもバスは行き来するので、途中で帰るのもあり。

私が乗った便の迎えは、最終シャトルバス。
与り知らぬ所で、恵まれています。



以下、ここぞとばかり撮った写真が並びますが。

どれも似たような、暗い写真ばかり。










くんち祭りの流れか、人は最後までいました。
有料駐車場は24時間なので、シャトルバス組がいなくなれば
静かに鑑賞できる、という利点がありそう。

カップルは然程多くなく、団体や男2人組、女性3人組などが目立ったような。
登っちゃいけない所に、満月を背に佇むおじ様がいました。

カップルで来られれば、素敵な思い出になるのではないでしょうか。

一人で来る奇特な人物は、私くらいでした。






想い想い楽しんでおりました。
22時23分の最終シャトルバスまで、のんびり満喫。

最後の最後まで楽しめた長崎市、思い返せば長崎1日目。

祭りがあって、色んな人と話して、サービスしてもらったりして。
温泉も入って、地獄も見て、刃物も手に入れて。
〆に絶景。 これで帰っても悔いは無い!

と言いつつ、明日も続きます。
ちなみに無料駐車場、シャトルバス最終便が運行次第、直ぐに閉鎖します。

ここで一夜明かそうと思っていましたが、次の目的地までもうちょっと運転。
素晴らしい朝食を確保してあるので、寝床を確保せねば。