一人旅18回目(24県目) 長崎 雲仙小地獄周辺

少し・・・2時間くらい早く着いてしまった

雲仙小地獄温泉

至る所から硫黄臭と煙が漏れ出す。
暇だし何かないかと散策すると…

鳥居・・・門?発見

彫られている文字は「一切経

『切』って不吉な字じゃないですか!

斜面になっていることよりも、小道が細々続いてるのが怖い

薄暗い路を歩くと

何やら看板を発見。
足を踏み入れてもよい場所みたいです

雲仙の三鈷の松

三又になってることが珍しい

それにしても、いったい何があるのやら。
首塚とかだったりして・・・

明るい場所なのに、だから怖い

潜った先に、また鳥居。今度は相当古そう

名前が落ちてるって、神社として大丈夫なの?


人様の建物発見。
番所ってことは、それなりの場所なのね



説明らしいものも無く、不思議な場所


あった。来た道が小地獄。
道があるのが滝。
道がない所は・・・見なかった事に。


小学生が造った図工の作品・・・くらいの出来に見える


百選に選ばれているらしい。そんな百選初耳だけれど。

滝。暗門の滝と比べることなかれ。

最後に滝の説明を見つけましたが、読まず退散。
何も掴めなかった。

途中見つけた蜂の巣。現実的で怖い。
秋の蜂は気性が荒いので、髪を隠して逃げる。

今回の目的である小地獄温泉は、まだ準備中。
時間が有り余っているので、別の場所へ


戻ってきたのは、開店10分後

改めて、小地獄温泉

雲仙随一のにごり湯として有名な小地獄温泉は享保一四年、
(一七三一年)に湯治場として開かれ、かつては吉田松陰
訪れたことがあると今に伝えられています。
周囲にはいまだに当時の面影が残り、そのやわらかな色合いの
白いにごり湯は今も豊かに湧き続けています。

【泉質】 単純硫黄温泉
【泉温】 源泉90℃
浴泉40〜43℃
※温泉温度が高いため、湧き水を加水する場合があります。

小地獄温泉館は、雲仙最大、1日約440tの湯量を誇ります。
温泉館の上方にある源泉から直接湯を引いていますので、
循環させない天然温泉をご堪能いただけます。

営業開始直後から来ているであろう、結構な数の人。
次々に増えていく、人気の温泉です。

温度は高めなので、のぼせない様、でも何度も入って堪能する。

驚いたことに、馬油もありました。
髪が綺麗になった気がしました。

ここが営業開始するまで何をしていたかは、また明日。