一人旅17回目(23県目) 青森 三内丸山遺跡 その2

きのこの群れの如く立ち並ぶ


掘立柱建物

違いをお楽しみください・・・って程、細部を撮影しておりません。



29号




28号


こうしてみると、吉野ケ里歴史公園よりも『住家』って感じがします

竪穴住居にも種類があったようです

原始的と言うか、光合成も考慮したのでしょうか

こっちはイメージ通りの藁



振り返ってみると、頭に芝が生えてました


初めて見る、土葺住居立ち入り禁止

茅葺(かやぶき)住居

雨風防げるのが家 そう思います。これは群を抜いて住み難そう。

一際盛り上がっている高台に来てみると、下へ続く道。


南盛土 地層の境目を目の当たりにできる

観光用だけど、観光用じゃない雰囲気

現場は圧迫感を感じましたが、写真だと別のものに見えますね

フラッシュをたいて撮影。
あからさまな色の違い!

・・・ではなく、ゼブラ柄になっている地層が肝心なのでしょう

歴史あり!って感じです

見て回るのは、以上で終わり。
吉野ケ里歴史公園に比べると、圧倒的に少ない。量より質?

南北分かれているので、何も言えませんが。

だからこそ言います。

遠足なら三内丸山遺跡より、

吉野ケ里歴史公園の方が楽しめるよ!

みんなも、牛蒡を収穫しに行こう!

建物に戻り、博物館のような場所へ行きました

まほろばとは、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本の古語。
造語とか、ニュアンスで楽しむ単語だと思っておりました。

この写真だけだと、歴史と言うより未来的なものを感じます!

ヒスイ製大珠

これが自然の色なんだから、素敵ですよね。
身に付けるものは慣れないので、No Thenk you!

木柱・・・燃えるのかな?

 三内丸山遺跡、次でラストです。
時間もカメラのバッテリもギリギリ!