一人旅17回目(23県目) 青森 立佞武多の館 その1
青森県の御祭で有名な
確証がなかったり、学術的意義を認められていなかったり。
由来や起源はさておき、御主人に教えて頂いた重要なこと。
ぶ ぷ たちねぷた
全く異なるものです』
それはまた 後に書きたいと思います。覚えていれば。
たちねぷたの館 いざ入館!
(; ̄□ ̄)デケェッッ!!!
写真じゃ大きさが伝わりませんが、高さ22m
7階建てビル に匹敵する高さで、重さ16t。
色鮮やかな発光を、まさしく見上げる。首が痛くなる。
これを引いて練り歩く・・・壮大なお祭り。
その奥にいる 2体目。
確かこれが今年造られた たちねぷた。
1年に1体造られ、翌年も登場。
翌々年 最後の登場を果たし、解体されるとのこと。
『がんばろう 東北』
刻まれています
そして3体目。
この たちねぷた が3年目で、もうじき見られなくなります。
他2体と比べると
圧迫感が凄い
『おらだじの佞武多』
これは・・・どういったシーンなのでしょうか。
下から見上げるだけでなく、立佞武多の館では4Fから
螺旋階段を降りながら 立佞武多の歴史を学べます。
エレベータを使って順路の始まりへ。22mと並べるくらいの高さ。
きっとお祭りに参加している時には見られない高さではないかと。
下から眺めるより 上から見下ろす方が 高さが分かりやすい。
骨組みに和紙でしょうか。 後に説明ry
見上げるだけでは分からなかったけれど
鬼を屈服させている様子。
こちらも発見
龍と・・・お爺様?
『この橋が開きます』
此処が開く模様
継目発見
立佞武多が出陣します
・・・ここは記念館であり、保管庫でもあるようです
これを世に放つと言うのか…!
アニメっぽい熱い台詞
日本の祭典を代表する「青森ねぶた」「弘前ねぷた」をはじめ、
青森県地方では数十にも及ぶねぶた・ねぷたが存在し、
秋田県や石川県、富山県の一部にも似たお祭りがある。
初耳。そして多い。
私は青森県民が総出で行っていると思っていました。せいぜい4〜5くらいかと。
形式・様式が違えど、「ねぶた・ねぷた」の名を冠してこんなにあるとは。
御見それいりました。
二度来られるか・・・と思い、いっぱい写真を撮りました。
しばらく続こうかと思います。