一人旅15回目(21県目) 佐賀 松原神社

何時に何処で寝たか覚えていませんが
寝苦しかったです

この写真を撮ったのは 午前5時
一人旅では早寝早起き

ちなみに此処は マックスバリュ 24時間営業はありがたい

安かったから

だから・・・だからって和菓子

ヤケと言いますか、佐賀=和菓子って認識でいこうかと。
嬉野名物10円まんじゅう ここでも売ってるよ?
半額だから5円まんじゅう 縁起がいいじゃないか

和菓子で始まった最終日 最初は



松原神社


同社内には河童の木彫りがあり日本でも数が少なく珍しいです。
境内には白磁の鳥居と灯籠があります。
これは肥前の陶工が直茂を「御神祖」として崇敬寄進したものです。


河童の木彫り(゚ロ゚;)エェッ!?

橋を渡って目に付く


松原の大楠

その裏には

白磁の鳥居

肥前の陶工が直茂を「御神祖」として崇敬寄進したものだそうで、
日本で唯一の鳥居。
400年くらい前に作られたものらしいです。

アップ。鳥居も姿形に捉われちゃだめですね

白磁の鳥居の奥にある綺麗な建物。


トイレです

再び 白磁の鳥居。
きちんと 松原社 と書いてあります

本殿に近付く中

狛『犬』 『狐』 『馬』はよく見かけますが

十二支に倣ったかのような『猿』がいました

他にもいた気がしますが・・・

白磁と違い、やはり落ち着いた雰囲気がする木造

灯篭は灯篭でも、探しているのは『白磁の灯篭』

見当たらない

白磁の灯篭を探しがてら、本殿を散策

西洋の建築技術と日本の技術と合作の屋根組です。
江戸中期頃ではないかと言われています。

何がどちらの建築技術か分かりませんが

蛍光灯は邪魔です






毎度ブレるのは、照度の問題かと思いますが。
こうでないと鏡は見られないので万々


1周。見つからない。
灯篭は何処だ


ありそうな気配


あった(  ・ _ ・  )

本殿入口を潜り、本殿を見ず左側を振り返ると見つかります

改めて、白磁の灯篭

龍が巻き付いております

立派としか、私には表現できないものです

あとは河童の木彫りだけ

境内に戻ると、『台所の神様』

佐嘉荒神

目立ったものは無かったので、お隣さんへ

松原恵比寿社

こちらはもう、是が非でも行かなければ


大願成就
的打ち太鼓

巨大な恵比寿様

鯛を釣り上げておられます

アイテムが多いです

社童河原松

松原河童社

間違いない 此処ダッシュ!≡≡≡ヘ(* ゚-)ノ

河童

河童

河童?

( ゚д゚)
( ゚д゚ )彡

以上、松原神社でした

ちなみに、絵馬ならぬ絵河童もあります

えがっぱ って言うと エロがっぱ に 聞こえる