一人旅15回目(21県目) 佐賀 祐徳稲荷神社 その1

心身一掃し、嬉野をあとに

改めて、34℃



青い空に白い雲
青々しい緑

そんな青空から雨が降ることが
 結構ありました

狐の嫁入りですね

これも何かの縁だと言うことで、目的地へ急ぐ。

狐の嫁入りとも呼ばれる天気雨

日照雨(ひでりあめ)や
雨を涙と喩えた「涙雨」「天泣」等があるそうな

ようきてくんさった

着物を着た御狐様がおられました

長い参拝道は 商店街のように連なった観光お土産屋さん

途中に大きな鳥居があります此処は

祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)

別名鎮西日光。


伏見稲荷大社などとともに

日本三大稲荷の一つに数えられる。

年間300万人の参詣者が訪れる。
これは九州の神社では太宰府天満宮に次ぐ参拝客数である。
衣食住、生活全般の守護神として、商売繁盛、家運繁栄などで
尊崇されている。

稲荷=御狐様=狐の嫁入り=天気雨

短絡思考なお馬鹿は楽しく生きられるのですよ♪

豊かな稔り 幸せをと

魔を払い 清め舞う

獅子舞

地を清め 天に感謝

打ち合う剣に 響き渡る

剣突き舞

笛・太鼓・鐘の音色に

実のりあれよと

舞う面浮立


お土産屋さんアーケードのシャッターも面白いです

ケンミンショーで紹介された羊羹

糸切り羊かん

どなたかは存じません

大きな 大きな 立派すぎる敷地にあります

写真は180枚撮っていました

全部かは分かりませんが、のんびり紹介したいと思います

手を清めて、いざ!