一人旅13回目(18県目) 愛媛 大山祇神社 その2

続・雨乞いの楠

初日とは雲泥の差、快晴


何故かこんなところに阿云

ぴったり寄りそっている姿は、他所じゃ見られません

甲冑と記念撮影できる場所があります
正確には『記念写真を有料で撮ってもらう場所』

係りの人がいませんでしたが、正面から撮ると
有料の意味が無くなってしまうので 後ろ姿で。


こちらは樹齢2600年

乎千命御手植の楠

生命力に満ち溢れたお姿

太い幹は、只管力強さを。






金色のお人


隼人の舞


像は狩衣(かりぎぬ)の装束に鳥兜(とりかぶと)をかぶり、
右手に扇子、左手に鉾を持ち、「隼人舞」を舞う
人の姿を表現しており、台座上部から鉾の先までの高さは
2.53mあります。

「隼人舞」は薩摩の隼人族が大和朝廷に貢物として
献上したと伝えられており、今も鹿児島県霧島市(旧隼人町)の
鹿児島神宮に伝承されている貴重な古代芸能です。
その舞姿をモチーフにした中村先生の作品「隼人の舞」は、
伊勢神宮にも奉納されています。

周囲には古い写真がずらりと

棺?だったかな

錆びついた錠前から歴史を感じます

とある階段。
右側は歩行者を考え整備されて、
左側は自然を優先し歪んだ造り。

こういうの、大好き。


またまた楠。

河野通有の兜掛の楠

晴れてよかった。