しげるロード7で紹介した「妖怪饅頭」屋さんの
目の前にある鬼太郎ハウス。
写真だと御猪口にしか見えませんが、一反木綿。
髪は女の命、なんて言葉がありますが。
命のように扱っているのは、男性だったりして。中年の。
言いたいこと、伝えたいことはただ一つ。
名刀、最高!
妖怪同士で・・・何て思うことはありません。
人間も同じじゃないですか。。
盗っ人猛々しい、酒好き博打好きのおじさん。
4分割じゃ全然分かりませんが。
左上は鬼太郎たちがプリントされたTシャツが売られていたり。
お土産さんも多いです。
これ以上牛や馬を困らせないでください。
宮崎県のライフポイントは0よ!
それを知って手を引っ込めるのは、普通。
それを知って手を伸ばすのは、愛。
それを知って『から』手を伸ばすのは、変態。
またお掃除妖怪・・と思わせての登場。
この説明は、「綺麗好きも極端だと駄目」ということでしょうか。
世界観がいきなり変わったような。
1万年に一人の大天才でも、試験は嫌なのか。
何とも無味無臭な世界を目指してますね。
改めて、水木しげるロード。
かっこいい絵だったので。
ちょうど濡れ女を連想した所です!
・・・・そっちの濡れ女じゃないよ、本当だよ///
針で攻撃、ではなく捕まえるものだったのね。
そうか、私が道に良く迷うのは
土ころびが悪さをして・・・・ごめんなさい。
迷うのも楽しいし、どうか道中お見守り下さい。
左下:初めの方で紹介したまぐろラーメン。もうじき一周です。
素晴らしい妖怪。でもね。
ぬ〜べ〜だと可愛らしい女の子だったんだ。違和感が拭えない。
『魚の街境港名物
アジのメンチカツ』1個150円
面白い形に育った大根を飾るお店。
物静かながら突っ込みに容赦ないご主人と
女傑っぷりを垣間見せる豪快な奥様が営んでいます。
注文してから揚げる為、時間がかかりますが
話しているとあっという間。話の進め方が上手です。
奥様は三重県の場所は分からないけれど、和歌山県は分かると。
・・・三重県の影の薄さは重々承知していますが、
失礼ながら、和歌山もマイナーでは・・・なんて思ったり。
「落としても3度揚げしてあげるよ」という
温かい言葉も頂き、頬張ります。
変な魚臭さは無いのに、何とも体が喜ぶ味。魚大好き♡
ようやく一息付けられました。
御主人&奥様、ご馳走様でした。
アジのメンチカツ以上に、お二人の話が美味しかったです!