一人旅10回目（13県目） 福島 大内宿 食べ休み１
魅力的な食べ物がいっぱい(*￣∇￣*)ｴﾍﾍ
特に気になったのが
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朝ラーメン食べたし、いやでも気になると立ちすくんでいたらば
食べ終わったおじ様は言いました。
「薬味の味しか覚えとらん」
「口直しに甘酒が欲しい」
そして私にこんな助言を与え給うた。
「若いのには厳しいと思うぞ
ネギバリボリ食えるのか？」
薬味程度になら、好きです。
助言を頂きましたし、私は断念しました。
頑張れば自宅でも出来ますしね。やりませんが。
ふと見かけた「きんつば」
一般的に言う「大判焼き」で、１個１００円。
お手軽な価格なので食べようと思ったら
「５分ほど待って頂けますか」と。
財布の口が閉められない程度に
悴んでいましたが(*'-'*)
ここまで冷え切ってれば５分なんて気にならないと。
むしろ焼いている傍で暖を取れるからいいと。
道行く人と雪を横目に暖を取れるなら本望だ！と思っていたら
「お店の中でお茶を飲んで
待っていて下さい」
ありがたやぁ(´＿｀｡)ｸﾞｽﾝ
きんつば一つ、１００円。
出来上がりまで５分。
そんな客にテーブル席と、温かいお茶と、暖。
お茶の味が、何より温もり美味しく、手に赤みが戻ってきました。
ちなみに、私の前に１組、後に１組きんつば待ちがおりました。
近くでネギそば（お箸がネギ）食べている方もいるのに
お店の気遣いが素晴らしいです。
空いている席はありました。無ければ喜んで席を空ける所存でしたよ。
なんて弁明もしつつ、素敵な待ち時間を過ごし。
待望の「きんつば」
このお店の「きんつば」は黒米入り
黒米の味は分かりませんでしたが、しっかりと風味を感じられます。
素晴らしいのは皮(*´ｪ`*)
出来立ての成せる技、ってだけじゃないと思えるほどに
皮がサクサクなんですよ
パリパリじゃない、厚みが！
質感が！
まるで違う(ﾉд-｡)美味しいよぉ
生地に酔いしれ、あっという間に完食。
左上が、暖かな場所から見た「きんつば」を焼いている所。
右上は、撮らせて頂いた「ネギそば」
「ネギが大好きなら挑戦しなさいな」と再び助言を。
やはりそうなのですね。
下２枚はお世話になった、命の恩人とも言える玉屋様のお店の様子。
玉屋様、本当にありがとうございました。
