一人旅10回目(13県目) 福島 鶴ヶ城 南走長屋&麟閣
鶴ヶ城を見終わった、土産屋の奥にある
南走長屋
武器が置かれていた所。
刀が無いのはどうして。
いらっしゃるのは、窓から狙撃する人
石を落とす人。
何か、シュール。
こちらは、茶室 麟閣
千利休の茶道が絶えるのを惜しんだ会津藩の領主が利休の子供を匿い、
豊臣秀吉に「千家再興」を願い出たそうな。
右上:寄付 茶会に先立って待ち合わせたり、身支度を整える場所。
左下:階段石
右下:中門 茶室の躙口(にじりぐち)同様、潜りの意味が込められている。
左上:腰掛待合 客が亭主の迎えを待ったり、後の席入りの合図を待つ場所。
右上、左下:茶室。こんなところでのんびりしたい。
右下:麟閣から見た鶴ヶ城。やはり残念。
目的地にした鶴ヶ城は・・・ちょっと期待外れ。
刀は2本しかなく、白虎隊の脇差と・・・何だったかな。
写真禁止の上、あまり印象に残らない刀でした。
自刃した刀20数本・・・とまでは言いませんが、そういうのがあると嬉しかった。
眠気も無いので、塔のへつりで教えて頂いた場所へ移動。