一人旅10回目(13県目) 福島 鶴ヶ城展示コーナー

やっつけ仕事になりましたが

会津年中行事十二景」

正月:俵引き


二月:彼岸獅子


三月:石部桜


四月:木流観音馬乗り


五月:柳津


六月:飯豊山御氷取り


七月:紺屋町盆踊り


八月:追鳥狩り


九月:滝沢山茸狩り


十月:幕之内伊比須講相撲


十一月:本郷鷹狩り


十二月:城下の餅つき


桝、物差し、秤、そろばん、大福帳など、商家の用具


煙管、矢立、鍔など、会津の金工


起き上がり小法師、初音、赤ベコなど、会津の郷土玩具




会津の蝋燭


室町時代には既に始まっていた、会津の蝋燭作り。

会津藩では漆の木の栽培を保護し、樹液から漆を、実からは蝋を採取していた。

貴重品で、年貢として納められていたそうな。

現在は三軒で伝統民芸品として製作されています。


漆掻き絵図、漆塗り絵図。


会津は良材の宝庫だった。

会津の鍛冶キタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!


鍛冶の総戸数は72軒。


刀鍛冶は内4軒で、


68軒は4つに大別され、


・藩お抱えの刀鍛冶


・農具・山林用具の農具鍛冶


・刃物を鍛造する刃物鍛冶


・鋸鍛冶


特に鋸は全国に出荷された!


わざわざ4つに区分する必要無いじゃないか、とお思いの方



                                             ( ゚д゚ )



酒造、本郷焼


素晴らしく美しいのですが、何を言えばいいのやら。



城下町を眺めてみよう!



はい、檻に入れられた気分です。