二人旅3回目(11県目) 香川 淡路大橋
そんなこんなで香川、うどん巡り終了
本家(本土?)とチェーン店との差は思ったよりも無かったのは、
企業の努力の賜物だと思います。
しかし、がもうや山越うどんのようなスタイルのお店は他県では見られないし、
彦江製麺所や池上製麺所のような直売&直食も香川ならでは、かな。
そして何より、おか泉やなかむら、もり家、全てのお店で言えることが
地元に愛され、他県にも愛されているってこと。
地元の名物やら名産って、地元民ほど食べないものだと思っていました。
三重県民だからって伊勢海老や松坂牛食べるわけじゃないし(高級なだけ)
安くて手軽ってのは大きいと思いますが、うどんうどんしてると
何時でも食べられるって気になりそうですが。
しっかり香川ナンバーが並んでいましたし、地元の方もうどん巡りをされていました。
ダムの水がなんて冗談も、あながち冗談ではないのやも知れませんね。
個人的にはどのお店も素晴らしかったので、順位とか付ける気はありません。
付けられるような舌は持っておりません。
がもうの価格で彦江製麺所の希少性(?)、
山越うどんのような場所でなかむらみたいに客同士、
もり家みたいに客とお店がまったりして、
おか泉のような弾力溢れる面を池上製麺所の出汁であっさり頂く。
あぁ、長所だけを取り入れたお店は気味が悪いですね
はて、何が言いたかったのか。
小さい頃から大好きな讃岐系列のうどんを食べて、うどん巡りを振り返るとします。
四国大名、愛しているぜ。いつも通り3玉で。
お値段は変わらないので安心。
淡路でびわソフトクリームを頬張りつつ、
香川県をうどん県と呼びたいと思う今日この頃。。