二人旅3回目(11県目) 香川 彦江製麺所
開店30分前の8時10分には駐車場に止められました。
入口がとても分かり難く、また満車だったので10分に駐車。
がもうさん然り、恐るべきさぬきうどんは素晴らしいです。
これは路地裏から角一つ曲がった場所から撮影。
なので、この倍の人が開店前にも関わらず・・・。
がもうさんと同様に開店時間前に開店。
今回訪ねた彦江製麺所は
10月30日に廃業されます。
今日この日は23日、廃業1週間前。
食べ収めもかけた行列でした。
製麺所セルフというもので、
玉数を言って麺を受け取り、
温かいだしを蛇口付きタンクから捻り出し、
薬味や天ぷらを乗せ完成。
げそ天を頂きました。
味は( ̄Д ̄;)
蛇口は熱かったのに、だしはぬるい。
極々ありふれた印象の麺。
「讃岐うどんのだしはイリコ」と、店主の彦江俊紀さんが言い切るこだわりのだしも・・・
主張が無いというか、薄いとは違う引き籠り。
・・・先にがもうさんで頂いたり、行列で色々条件が変わったり・・・?
食器を返却し、帰り際に自己申告。
お店からは天ぷらを食べたかどうか分からないはず。
信用信頼のスタイルで御座います。
最後に後ろを振り返る。
写真の最前列の方が曲がり角。列はまだまだ長いです。
私には合わなかったというだけで、愛されていたことは間違いないです。
最早確かめる術は、無くなるのですが。
ただの一見屋でしたが、ありがとうございました。