一人旅7回目 新潟 鍾乳洞で一人レベルUP

以前ひとりレベルチェックを紹介しましたが、

今回レベルアップしてきました。パニックに陥りそうになりながら。

。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!

向かったのは 大沢鍾乳洞

新しい地層に出来た鍾乳洞は此処を含めて2〜3くらいしかない、希少な鍾乳洞とのこと。


左上にもありますが、懐中電灯は必須

お忘れなきよう。


駐車場に車を止め、300mほど歩くと、右下の開けた景色に。


入口。



・・・入口!?`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!


一人が通れる階段に草を押し寄せている・・・というより、

地下に潜るイメージ。



ここに辿り着く前に一軒民家があるのですが、そこのお婆様の

「一人で行くの? 危険だよ。パニックになっても助けられないからね」との

訛りが素晴らしかった忠告を思い出しました。

逃げたくなりました。

左上は潜入開始直後。胸のあたりから撮影したのですが、

天井が低い。中腰で進むその姿、まさに探検隊

             (一人きりですが)


右上は降り立った直後に振り返り撮影。

明るいのはカメラのフラッシュで、

洞窟内は明かりが一切ありません

左下。足場の悪い所は底なし沼のよう。

暗い、狭い、変な緊張感漂う中、足を取られると焦る。すっごく怖い。


右下は観音堂。カメラのフラッシュで登場したのですっごく(((゚Д゚)))


この先に大黒天があるそうですが、立ち入り禁止になっていて上がれず。


この写真を取った後、


蝙蝠と目が合い(ライトで照らし)


ライトの電池が切れ

(充電切れ。暗闇の世界ようこそ♪)


蝙蝠の群れ(数匹?)に纏われつかれ、


パニック一歩手前で

 冷静さを取り戻し(見せかけ)


携帯とカメラのフラッシュの

   明かりで帰還。


途中で見つけた落書きにはもう・・・


( ゚д゚)   ⇒  (  Д ) ゚ ゚


財宝や稲荷がある 細くて長い、狭い階段がありますが、


逃げ帰りました。えぇ、恐れをなして逃げました。

入口と言う名の出口。

はい、こんなに狭い入口でした。





お婆さんに「帰ってきました」と伝えましたが、やはり


一人では行くべきでないです。

でも、また行きたくなるんですよね。



最後に。帰ってきて車を見るとびっくり。


蜂が群がっている。ドア4つと天井、窓にも数匹。






もういやだ。



※この記事には関係ないですが、明後日にでも埼玉県に行ってこようかな。
 新潟から帰ってきて2週間後ですが。
 その2週間前は福岡県にいたのに。