2012-07-11 22回目(28県目)大分 金鱗湖1 一人旅 雨が降ってきた 何を見ればいいのか、ピンとこないこの場所が金鱗湖 金鱗湖 この池に朝霧がかかる風景は由布院温泉を代表する景観となっている。 面積は0.8ヘクタール、周囲約400メートル、水深は約2メートル。 大分川の源流である金鱗湖は、湖底から温泉と清水が 湧き出ており、その温度差のために冬季には湖面から 霧が立ち上る幻想的な光景が見られる。 また、その霧が、由布院盆地名物の朝霧の源であるとも言われる。 この景色はお盆に霧が乗ってるように見えることから 「霧盆」と呼ばれ、湯布院を代表する風物となっている。 魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て 「金鱗湖」と名付けたと伝えられている。 また、由布院盆地は古くは大きな湖であり、 金鱗湖はその名残であるとも言われる。湖からではなく、山からは霧が立ち上っています団体客がきました。 有名・・・なんでしょうね。 折角だし、一周してみます 天祖神社祭神はスサノウノミコト、 神楽で大蛇退治をする神様が祀られているそうです。天祖神社から金鱗湖を眺める。 曇天と相まって、怪しい雰囲気。 いきなり黄金伝説で紹介された「すすり茶」よゐこさん、来てたのかな