22回目(28県目)大分 湯布院駅、特産


湯布院町


湯布院町(ゆふいんちょう)は、大分県のほぼ中央に位置し、
大分郡に属していた町である。

町内に3ヶ所の温泉地がある町として町名は有名であった。


2005年10月1日に郡内の挾間町庄内町と合併し、由布市(ゆふし)となり
自治体としては消滅した。
現在「湯布院町」という地名は、旧町域にある大字の頭に付く形で残っている。


歓楽街を廃した町並みは「東の軽井沢、西の湯布院」といわれ、
女性に人気がある。


同じ温泉の町でも、歓楽街が多く、夜に賑わいをみせる
別府市とは対照的な印象である。
他の温泉地に見受けられる、規模の大きい旅館が
存在しないのもこの町の特徴である。

知名度の割に静かな理由は、歓楽街が無いからだそうな。
想像と全然違っていて戸惑った。

興味を持ったのはこのお店の

デザートバイキング!


行こうかなとも思ったけれど、何だ金鱗湖って

ふらっと駅近辺を歩き、駅から徒歩1分以内の御土産屋さんしか・・・

駅から見て右手の 一休さん

左手の御店。この2つ。

綺麗な赤色の列車が綺麗だった。
由布院駅での思い出はそれが全て。

流石にこのまま三重県に戻るのは、寂しいので。
暇だし金鱗湖へ行こうと思いました。

その途中のスーパーに立ち寄り購入した

地元限定?商品

かぼすスカッシュ

爽やかな酸味と炭酸でスッキリする

はちみつ入り かぼすドリンク

カボスの酸味が 蜂蜜で優しくなってる

かぼすと日田梨

梨の方が強くて、カボスが弱い

ざぼん。

標準和名はザボン(朱欒、香欒)。


ブンタン

加工食品の原料としても用いられ、皮や果肉を用いた
砂糖漬け(ザボン漬け、文旦漬け)、マーマレード
ボンタンアメなどは有名。
近年、香港で流行しているデザート楊枝甘露は、
マンゴーと沙田柚を主原料にして作られる。


果皮は中国に於いて、光七爪、光五爪などと称し、
生薬としても利用される。

また、化州柚の果皮は毛橘紅と呼ばれる。
いずれも、皮の内側を剥ぎ、乾燥させた上で、
咳止めなどの喉の薬、食欲不振の改善などに用いられる。

特異的な香気成分としてノートカトンがある。
ノートカトンは、グレープフルーツやナツミカン等の
ブンタンからの交雑種にのみみられる成分である。
皮には他にサンショウと同じく、
舌にしびれを感じさせる辛味成分も含んでいる。


かぼすキャラメル

地元スーパーの醍醐味だと思う。
お土産屋には無かった、地域密着食品!みたいなのに憧れる。