2012-06-29 22回目(28県目)大分 地獄の外巡り2 一人旅 白池地獄 噴出する熱湯は無色透明で、池に落ちると 青白く色が変化する。 また、白池地獄には温泉熱を利用した熱帯魚館があり、 アマゾンに生息する人食魚ピラニア等、 さまざまなめずらしい熱帯魚を見ることができる。 地獄巡り、ここまでは歩いて回る方が楽ですが、 血の池・竜巻地獄は2.5km離れているので 車での移動がオススメ鉄輪むし湯 「一夜千両のお湯が湧く」と歌われる別府温泉の中でも ひときわ賑わう鉄輪温泉街にむし湯はあります。 鎌倉時代の建治2年(1276)に一遍上人(いっぺんしょうにん)に よって創設され、受付の前には一遍上人の木像 が安置されています。 ここのむし湯は独特の形式をとっており、1メートル四方の木戸を 開けて中に入ると約8畳ほどの石室があり、 温泉で熱せられた 床の上には石菖(せきしょう)という清流沿いにしか群生しない 薬草が敷きつめられていて、 その上に人が横たわります。石菖はすばらしい香りで、 「豊後鉄輪、むし湯の帰り、肌に石菖の香が残る」と 詩人の野口雨情が詠っているほどです。地獄は程ほど、鉄輪むし湯を楽しむ事が 当初の目的 いでゆ坂出湯・・・ 路地の傍らに、地獄釜という建物あり購入した野菜を、その場で蒸して貰って食べられる、というお店飲泉所もあります飲み難い憩いの場に是非、な場所歌舞伎・・・じゃない・・・歌舞伎?名前は分かりませんが、情緒あふれる○○○ 一遍さん 可愛らしい 上で紹介した地獄釜が、地獄炊事かと。