一人旅17回目(23県目) 青森 温水温泉&旧弘前市○○

瀑布街道からの移動中。
さすが青森? 山の中を右往左往していると広場を発見


廃墟・・・じゃないけれど、雰囲気のある建物。
昆虫や蜂がいないことを願う


展望台?

十和田湖(とわだこ)が見えるそうです

何時の間にやら暗い雲

火山が噴火、軽石流噴出によって原形である
四角の陥没が出来たと。         そんなになるまで、噴出するのか。

結構な高さだと思いますが、四角かなんて把握できません



何か潜んでいたり?

怪しい天気ですこと

山を下り到着

鶴の名湯温湯温泉



黒石市にある黒石温泉郷・温湯温泉は鶴が発見したと
言われている温泉です。
故に「鶴の名湯・温湯温泉」といわれています。

お値段 大人200円と素晴らしい価格。
生活の中にある温泉です。

無色透明に近いけれど、仄かに香る硫黄。
地元の方々で賑わい、ひっきりなしに人が来る。

2時間のウォーキングで疲れていたからか、沁み渡る
劇的なものは感じませんでしたが、良いお湯でした。

猫!
・・・直ぐ逃げられた。

弘前市に到着

素敵な建物が多い中、いくつか巡りました

旧弘前市立図書館


入館無料

ガラス戸に管理人?のお姉さんがいました。

明治39年3月に斎藤主・堀江佐吉らが東奥義塾高校の敷地内に建て、
昭和6年まで弘前市立図書館でした。
図書館の移転に伴い、それ以降は富野町に移築されて下宿や喫茶店に利用されました。八角形の双塔を持つルネッサンス様式で、外壁はしっくい塗りで仕上げられています。
この建物は平成2年7月に市制施行百周年の記念施設として、現在地に修復・復元されました。平成5年には青森県重宝に指定されています。図書室と評議室と婦人閲覧室があります。

何で図書館に評議室?
婦人閲覧室ってなに?
下宿って楽しそうな・・・色々考えます

旧校舎とか、行ってみたいです。
私の中学校は、3年ほど前に廃校になりましたが。

疑問の婦人閲覧室に到着

綺麗な部屋



雰囲気が良いです

懐かしい机って思われる方もいるのでしょうか
肝心の本は置いてい無かったような

図書館の図書室

館長室とかじゃないの?

本の貸し出しの手続き所、とか?

イスが古い為、底が抜けやすい・・・座っていいんだ!


失礼します!

座った時の視点

古そうな本がぎっしり

触らないでよ、汚らわしい

そんな注意書きはありませんでしたが、きっと駄目


ここが館長室だ


オーラが違う!


歴代の館長と

初代!


・・・触っちゃってますね、私

いやはや、良いモノを見させて頂きました

冗談はともかく、本当に良いモノ。

椅子の厚みが違う!

角ばった螺旋階段で2階へ

普通閲覧室

3階へは×

屋上?

普通の奥には特別閲覧室



そして評議室

昔のヘキサゴンのように、議論の円卓かと思いきや

評議=会議じゃないか、それもそうか



やっぱりありました、ねぶたの本

本の後ろは、こういう棚



これで図書館終了。次は

青森銀行記念館


青森県で最初の銀行である旧第五十九銀行の本店として
明治37年に建てられました。

構造はルネッサンス様式で、設計・施工は堀江佐吉。
防火の為に日本の土蔵造りを取り入れています。
青森県重要文化財に指定されています。
一階は古札とコインが展示され、二階では斜陽館も手がけた
堀江佐吉のモダンな建築や装飾が見られます。




200円に怖気づいた訳ではありません。
次へ行きたかっただけです!

本当です。

日本基督教団弘前教曾

そしてもういっちょ

幼稚園のすぐ隣・・・同じ敷地内?

教会


神様は拒まない

宗教は何でもいいけど

こういうのも面白いです
日常では味わえない雰囲気




凄い作りです






聖書?

楽譜!

歌詞つき


日曜日ミサ クリスマスは鉄板ですね

人々の嘲り
犯罪人の回心

香部屋・・・何だろう



お目当ては後一か所

何だっけの 何処だっけ

写真を撮った後すぐに逃げる。
不明の焦燥感に煽られ、何となく次へ向かいたくなった



特に混み合ったスケジュールは無かったはずだけれど、
感覚を信じて脱出

スバル360


これを眺めて、逃げるように逃げました