一人旅11回目(15県目) 鳥取 水木しげるロード1

鳥取県総出で取り組むゲゲゲの鬼太郎

本拠地の妖怪ワールド「水木しげるロード」。

HPはコチラ


ブロンズ像 総勢139体全て撮ってきました。


・・・と、思います(;´Д`A ```


110312訂正。

現在5体の見落とし発見。



画像制限に引っ掛かるので、基本4分割で。

空きが出来たら、大きな画像をアップしたいです。


町ぐるみと言うか、県総出だと実感するのが


道路標識にまで鬼太郎!


交通省とか絡むんですかね。

いくら観光地でも、看板が精一杯じゃないでしょうか。

4分割は見難いですね・・・申し訳ありません。

左上:境港市観光支援自動販売機。

   目玉のおやじが描かれています。
   売上金の一部は境港市観光事業に活かされます。

右上:下駄屋さん。
    鬼太郎が履いていますから。

左下:ぬらりひょん
右下:ナンジャモンジャの
   飛び絵。紙粘土で造られてる様な、あんな奴。

右上:同様の「かに坊主」


左下の『妖怪食品研究所』


当店限定 高級和菓子。

まさに目玉な お土産です。


栗の入ったこしあんを、白い「ねりきり」で包みあげ、
羊羹を「つやつや寒天コーティング」した




妖菓「目玉おやじ



水木しげる記念館でお会いした


ゲゲゲの鬼太郎(墓場鬼太郎)
              (By Wiki


        名刺&目玉で♪


名刺には
 『とっとり妖怪観光大使  

  キャンペーンサポーター

    ゲゲゲの鬼太郎


「2011年は<ゲゲゲの>ウサギ年。

 ホップステップジャンプの年だ。」と書かれております。

記念館とだけあって、広場に色んなモニュメントが。

中は最後の方で紹介します。



左下:のんのんばあとオレ


のんのんばあとは境港の方言で
信心深いおばあさんという意味。
水木しげる先生が幼少の頃から子守をしてもらっていた
おばあさんで、水木少年に大きな影響を与えた。
妖怪やお化け、地獄の話を日常の中で教えてくれ、
水木漫画の原点にもなった人。





右下は『妖怪ぐるぐるガイド』

ハンドルを回して専用木札を差し込むと、音声ガイドがお楽しみいただけます。
(木札は観光案内所やお土産屋などで販売しております)


ハンドルは15回回してください

15って数字に何か云われがあるのでしょうか。

右肩に目玉おやじを乗せた、水木しげるさん(と思われる)

・・・怯える子供に手を差し伸べる鬼太郎。


決して地獄へ手招きする邪悪な妖怪ではございません。


邪悪で無い妖怪ってのも、不思議な語感。




赤ん坊の鬼太郎と、目玉おやじ。


この像は、生まれたばかりの鬼太郎をお父さんである
目玉おやじが安全な場所へ導いているシーン。
鬼太郎の両親は幽霊族の最後の生き残りで、
鬼太郎がお腹の中にいるときに母は死んでしまい、
墓場に埋められた母から生まれてきた鬼太郎は自力ではい出してくる。
父も病気で死んだが、わが子を心配するあまり
自らの魂を死者の左目に乗り移らせ蘇生し、鬼太郎を見守っている。




目玉おやじが、


かめはめ波を放つ構えなのに笑えます。