一人旅７回目 新潟 マンガストリート

新潟県は漫画家が異様に多いらしい。

そんな中、新潟市出身の漫画家水島新司さんの代表作「ドカベン」などの

キャラクター像が飾られた「水島新司マンガキャラクターストリート」が

古町通５番町に誕生。

左上が　岩鬼 正美

『とにかく口数が多い、失言も多い。でもこの男は憎めない。

トゲがあっても毒のない有言実行のスラッガー。』

空間が歪んでいるのは演出ではありません。４分割は駄目なのか・・・

右上が、殿馬 一人

『天才と言われてふさわしいのは音楽の方かも知れない。

そのリズムに乗せた打法はまさに秘打といわれるゆえんだ。』

右下が、岩田 鉄五郎

『全ての水島野球漫画の源になっている男だ。球聖だ。

間違いなく生涯現役を張る男だ。』

左下が、山田 太郎

『彼がいるだけでまわりがあったかい雰囲気になる。

気はやさしくて力持ち。不言実行のスラッガー。』

写真の構図だと、植物にフルスイングする八つ当たり人。

優しく見えない不思議。

狙ってなんか・・・いませんよ？

左上が、里中 智

『通称「小さな巨人」小柄な男が巨人といわれる迄になるには

相当の努力をした筈。これでいいということのない努力家だ。』

右上が、水原 勇気

『日本プロ野球初の女性選手である。

秘球ドリームボールを投げる名ストッパーだ。』

左下の頼れる男の背中を持つ、右下の御方が

景浦安武＜あぶさん＞

『野球人の鑑(かがみ)、水島が理想とする男の中の男だ。』