[一人旅]25回目(31県目) 秋田 なまはげ館1


なまはげ館 入口にはやはり ナマハゲ

ナマハゲの衣装を、お守りとして持ち帰れます

待ちに待った なまはげ館 オープンしました


なまはげ館


重要無形民俗文化財

ナマハゲ行事は毎年、大晦日の晩に男鹿半島のほぼ全域で行われます。

ナマハゲは真山・本山に鎮座する神々の使者と信じられており、

年に一度各家庭を巡り、悪事に訓戒を与え、厄災を祓い、

豊作・豊漁・吉事をもたらす来訪神として

「怠け者はいねが。泣く子はいねが」と練り歩く、

古くから伝統を受け継ぐ民俗行事です。

昭和53年に「男鹿のナマハゲ」の名称で

重要無形民俗文化財に指定されています。

ナマハゲの語源は


「火斑(ナモミ)を剥ぐ」という言葉が訛ったものと
云われています。

ナモミとは炉端にかじりついていると
手足にできる火型のこと。


それを剥ぎ取って怠け者を戒めるのが
ナマハゲなのです。


様々な種類、顔のナマハゲがいるそうです。

撮影コーナーもあります

作りものと分かっていても、包丁があれば撮影します。

被って撮影できるお面


各地方のナマハゲ。


韓国ドラマで使われた衣装

続きます