2012-11-30 [一人旅]25回目(31県目) 秋田 なまはげ館1 なまはげ館 入口にはやはり ナマハゲナマハゲの衣装を、お守りとして持ち帰れます待ちに待った なまはげ館 オープンしました なまはげ館 国重要無形民俗文化財 ナマハゲ行事は毎年、大晦日の晩に男鹿半島のほぼ全域で行われます。ナマハゲは真山・本山に鎮座する神々の使者と信じられており、年に一度各家庭を巡り、悪事に訓戒を与え、厄災を祓い、豊作・豊漁・吉事をもたらす来訪神として「怠け者はいねが。泣く子はいねが」と練り歩く、古くから伝統を受け継ぐ民俗行事です。昭和53年に「男鹿のナマハゲ」の名称で国重要無形民俗文化財に指定されています。ナマハゲの語源は 「火斑(ナモミ)を剥ぐ」という言葉が訛ったものと 云われています。ナモミとは炉端にかじりついていると 手足にできる火型のこと。 それを剥ぎ取って怠け者を戒めるのが ナマハゲなのです。 様々な種類、顔のナマハゲがいるそうです。撮影コーナーもあります作りものと分かっていても、包丁があれば撮影します。被って撮影できるお面 各地方のナマハゲ。 韓国ドラマで使われた衣装続きます