23回目(29県目) 栃木 カトリック松が峰教会


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松が峰教会の聖堂は、スイス人の建築家
マックス・ヒンデル氏の設計による建築物です。
また、ヒンデル氏の日本における代表作の一つであり、
最後の教会建築作品でもあります。




聖堂の内外壁に用いられている大谷石は、旧帝国ホテルに用いられた
場所と同じ大谷の採石場から切り出されたものに、
石工職人によりさまざまな意匠が施されています。



大谷石についての詳細は大谷資料館をご覧ください。
古代および中世初期の教会建築とロマネスク様式によって
建設されており、日本では数少ない双塔を持った教会建築です。

確かに双塔って珍しいような。

いざ入室

マナーモードに。
撮影は禁止ではないですが、人がいるなら絶対NG。

一歩踏み入れるだけで、空気が重たい。




宗教を意識しない、無宗教な私でも祈りたくなる雰囲気

信仰心が無い人は、言ってみれば『冷やかし』になるのか。
神社や寺も敬遠すべきなのか。




・・・・・懺悔するほどの事も無いしなぁ。