22回目(28県目)大分 別府駅 駅前高等温泉 竹瓦温泉

残量を気にせず走るって快適だ!

別府駅へ到着。駅には用事はありませんが

別府駅のすぐ近くにある温泉。その名も

駅前高等温泉



駅前高等温泉


駅前通りに面した大正洋館風の
レトロな雰囲気の建物が駅前高等温泉です。

高等湯は24時間いつでもご利用いただけます。

二階の大広間には休憩室があり、またご予約いただければ
ご宿泊もできます。ご宿泊は個室が7部屋で
1泊2,500円、大広間では1,500円となっております。

所変わって、youmeの近くだったかな?





竹瓦温泉


現在の建物は1938年(昭和13年)に完成したもので、
2004年(平成16年)6月9日に登録有形文化財に登録され、
2009年(平成21年)2月6日には近代化産業遺産に認定されている。


別府八湯の1つ、別府市中心部の温泉街である別府温泉は、
1871年明治4年)5月、流川河口に旧別府港(楠港)が
完成すると急速に発展した。




竹瓦温泉は1879年(明治12年)に創設され「乾液泉」または
「竹瓦の湯」と呼ばれたが、当初は、海岸近くに湧き出していた
温泉を楽しむために、地元の漁師が簡素な小屋を建てたもので
あったと伝えられる。




竹瓦という名は、この小屋が竹屋根葺きであった事に
因むものであるとされる。




温泉の効能が評判になると、港のすぐ近くという利便性も
あって湯治客が大勢訪れるようになり、
1902年(明治35)年、さらに1913年(大正2年)には
2階建ての建物に建て替えられ、もともと漁村でいりこの
干場だった周辺にも多くの旅館が建ち並ぶようになった。





そして1938年(昭和13年)には現在の建物が完成した。
正面に唐破風の屋根を持ち、これに入母屋造や
寄棟造の屋根や裳階が組み合わされ、複雑な表情を見せる
壮麗で大規模な木造2階建ての建築である。


砂湯は1000円ですが、入浴は100円と激安!
お陰で早朝にも拘らず、多くの方がおられました。

ガニ湯で、予想以上に満足しちゃったからね・・・




竹瓦温泉のすぐ傍に足湯があります。
寛げる様な場所が無いので、休憩には向いていないかと。

竹瓦温泉 更には近くに夜の御店も。
通るのはちょっと怖い。

流川通り

路地を歩いていると、こういう観光向けの説明があります。

その他、『大分方言』があったり。


・・・私が訪れた日、時刻が残念な事に
 生ゴミの日だったみたいで、臭いが酷かった。

猫は多く見かけましたが、逃げられたり
 視界の隅を走り抜けたり。


なかなか振り向いてくれない!


後に入るかも、気が向いたら入ろう・・・そう思って探していた

別府温泉発祥の地 浜脇

浜脇温泉



多目的健康推進・・・みたいです。
こういう場所は長居したくなるので、旅中は避けています。