2012-05-17 21回目(27県目) 茨城 鹿島神宮1 一人旅 いよいよ行き場を失って、大本命の鹿島神宮探すのは、鹿島神宮の後にしよう この摂社はこぉ〜んな大きな木の下にあります私にとって、茨城県とは、鹿島神宮とは、この場に集約されていると言っても過言では無い!布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ) 撮影禁止。 どの刀も素敵だった。素晴らしかった。 以下、Wiki抜粋(コチラ)剣の霊力は軍勢を毒気から覚醒させ、 活力を得てのちの戦争に勝利し、大和の征服に 大いに役立ったとされる。荒ぶる神を退けるちからを持つ。 布都御魂はやがて拝殿の裏手の禁足地に埋められるが、 明治7年(1874年)に当時の大宮司の菅政友によって発掘され、 本殿内陣に奉安され、御神体として祭られている。 その際、刀鍛冶師の月山貞一(初代)が作刀した 布都御魂剣の複製2振が本殿中陣に奉安された。 菅政友によって発掘された物は、 形状は内反り(通常の日本刀とは逆に刃の方に湾曲)の片刃の鉄刀。 柄頭に環頭が付いている。 全長は記録によって微妙に異なるが、85cm位である。 一方、鹿島神宮にも布都御魂剣または 韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)と称する 巨大な直刀が伝わっている。由来は不明であるが、奈良時代末期から平安時代初期の 制作とされる。国宝に指定されており、 鹿島神宮の宝物館にて展示されている。