パークサイドカフェ ウィンタースィーツバイキング

去年最後の記事はコチラ

1月は「ウィンタースィーツフェア」

フランスで新年を迎える際に欠かせない伝統菓子ガレット・デ・ロワをはじめ、

苺のショートケーキや黒豆のチーズケーキ、フルーツグラタン、ぜんざいなど

バラエティ豊かなスィーツを10種類以上ご用意しております。By HP

ガレット・デ・ロワについてはコチラ


最も一般的なものは紙の王冠がのった


折りパイにフランジパーヌが入ったパイ菓子

                (アーモンドクリーム)

中に陶製の小さな人形を入れ、当たった人は


王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間


継続するといわれる


ほのぼのするエピソードですね(´∀`*)

最終日、さらに日曜日と言うこともあって人がたくさん。

いつもの事ながら予約は入れてないので焦りましたが、

ギリギリ、本当ギリギリ座れました。

まずはお腹に溜まるものから。

・極太麺のきのこ&明太子スパゲッティ

・ドリア

・エビフライ

・春巻き

ペンネ

・鶏肉が香ばしい厚めピザ


初回とあって熱く、揚げ物も美味しい。

お客が多いので回転が期待できました。

フルーツグラタン


不吉な名前をしていますが、熱々では無かったです。


写真のようにシュワシュワしてて、


グラタンのイメージは無く、


ただ温かい果物達でした。

柚子のムース


ふわっと軽いのに、柚子のさわやかな香りが口いっぱいに広がります。

口直しによかった。

苺のムース

背中にアメリカンな縦線が描かれていますが、

柚子のムース程のインパクトは無く、当たり障りのない味。

レーリュッケン

のろ鹿の背中をイメージして作られたドイツの代表的なお菓子。

ずっしり濃厚なチョコ。重たいです。


アプフェルト ルテ

オーストラリア 田舎風りんごのタルト

フォークを突き刺しても切れない、しっとりしたタルト。

りんごの蜜がふんだんに塗られ、結構甘め。

交換されたところを狙い撃ちしまして

新たに加えられた鳥の空揚げがジュ〜シィ〜(*´Д`)

目玉のガレット・デ・ロワ

今頃気付きましたが、パークサイドカフェでも辺りが入っていた模様。

当たった人にはこくとろプリン2個プレゼントされたそうな。

・・・気付かず食べた、なんてことはないはず:(;゙゚'ω゚'):


味は「アーモンドっぽい気が・・・したなぁ」


くらいで、あまり印象に残って無いです。

黒いモノリス胡麻羊羹


味は名前の如し。砂糖のカリカリとゴマの味。

手元にあると食べる、素朴で甘いお菓子。

黒豆のチーズケーキ


ねっとり濃厚・・・ですが、チーズっぽさは無かった。

豆の味なのか、不快ではないですが何かが濃厚。

豆はすごく柔らかく、食感は全然ありませんでした。

ブッセ

中にはカフェオレっぽいような、ほろ苦さ。

生地の舌触りが、いまいちでした。

どアップし過ぎですが、豆乳プリン


しっかり豆乳の味。豆腐と見紛う。そして弾力が凄い。

みかんのゼリー


ありふれたみかんゼリー。

これでコンプリート出来るんだ( ・`ω・´)


勇気を蛮勇に変えて挑んだ


苺のショートケーキ


去年で克服・・・無理でした。

今年も苦しめられる白い悪魔。最後にして良かった。

ソフトクリームは苺味。味は薄かったけどね。

最早何も食べられないと思いつつ、りんごタルト。


白い悪魔で戦意も殺がれました。
一口で胃袋が満タンになったかのような錯覚。膨張してたのだろうか。



白い悪魔はさておき、揚げ物やコーンスープは熱々で嬉しかったです。

ケーキで「もう一回食べたい!」と思わせるものがほとんど無く、

胡麻羊羹、柚子のムース、りんごタルトを口直しに

揚げ物ドリアピザを食べていました。


私の嗜好&白い悪魔によるものですが。


あ、善哉食べてなかった!
・・・味は大差ないだろうし、いいか。

パークサイドカフェ様、ご馳走様でした。